【呼気】 ピロリ菌の検査について 【生検】

ピロリ菌の検査の仕方については、いくつかの方法があります。


1. 生検

内視鏡で胃の組織を採って、ピロリ菌の有無を調べる方法です。
この方法の場合、内視鏡で採取した組織の中にたまたまピロリ菌が居なかっただけのこともありますので、正確にピロリ菌の有無を調べることはできません。

あと、ピロリ菌の有無を検査機関に送って調べてもらうので、検査結果が出るまでに日数がかかります。


2. 血液・尿・便検査

尿や便からピロリ菌の有無を調べる方法です。
検査結果が出るまでに、日数や時間はかからないです。

ピロリ菌の除菌後に、尿や血液に含まれる抗体の有無を調べる場合は、ピロリ菌を除菌してから6ヶ月以上空ける必要があります。
(ピロリ菌の除菌前の抗体が残っていることがあるため)


3. 呼気試験

薬を飲んでしばらく横になった後、呼気を検査すれば良いだけなので楽です。
また、時間も比較的短くて済みます。


うちの母のピロリ菌の検査のときは、『1』 の生検でした。
胃カメラ検査+ポリープの組織の生検のついでに、ピロリ菌の検査をしました。
で、ピロリ菌の除菌が成功しているかどうかの検査の時は、呼気試験になるんだそうです。

父の検査の時は、胃がんの検査の時にやったっぽいです。
(どんな検査だったかは記憶に無いっぽいんで、多分、胃カメラ検査の時についでにやっちゃったのかもです)

胃カメラが苦手な方の場合(私も含めて)、胃カメラを飲まずに呼気試験などでピロリ菌の検査だけしたいと思ったりもするんですが、胃に何らかの痛みや異常がある場合は、『やっぱり胃カメラを飲んどきましょうねー (゚ε゚) 』ってことになるかもです。

窓口でお願いしたら、胃カメラを飲まずに、ピロリ菌の検査だけをピンポイントでしてくれる病院ってのはないもんでしょうかねえ。。。(´ω` ;)


【参考文献】
一般社団法人 日本臨床内科医会
わかりやすい病気の話シリーズ 29 ピロリ菌と胃の病気より

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