入院前に渡された書類
胃がん手術の為の入院をする前には、様々な書類を受け取りました。
父はその全てに目を通したわけではなかったですので、後々問題が起こりました。
手術後に腹式呼吸を行わなければ酸素不足になりがちになるのですが、腹式呼吸の練習をしなかったので、腹式呼吸ができなかったんです。
これは、入院前にもらったパンフレットにしっかりと書かれてあった事柄です。
そのようなわけで、みなさんは、入院前に渡される書類はしっかりと目を通された上で入院されるのが宜しいかと思います。
左の書類は、駐車場についての書類です。
いつが終日無料で使用できるのか、いつが駐車場の時間制限があるのか、どのようにして無料で使用できるようになるのかなどなどが書かれてあります。
うちは車を使いましたので、これはとても大切な書類でした。
左の写真は、入院のパンフレットです。
問題の、腹式呼吸について書いてありましたが、父はまったく目を通していませんでした。
(必要なものに関しても、このパンフレットに書いてあったのですが、私と母に任せきりで自分はこのパンフレットを見ずに、ほったらかしでした・・・(>_<;))
左の写真は、パンフレットを開いたときの画像です。
挿絵とか表とか書いてあって、とても分かりやすかったです。
左の写真の書類には、手術のスケジュールなどが書かれてありました。
不安感を緩和するための書類でしたが、確かに書類で渡されると不安感が緩和しました。
(父はほとんど目を通さなかったですけど・・・(^_^;))
左の写真の書類は、麻酔についての書類です。
麻酔医の先生が手術の前に問診されるとか、色々と書かれてありました。
最近は外科の先生方が麻酔をされることもあるそうですが、こちらの病院では麻酔医の先生がしっかりと麻酔をされましたし、事前の説明や問診もあったので大満足でした。
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