2月03日 大腸内視鏡検査の結果

父が大腸内視鏡検査を受けた時、大腸に小さなポツポツとした腫瘍が発見されました。
まだ悪性の癌と決まったわけではないので、大腸組織を採集して生体検査に回されました。
(検査をされた先生曰く、こういうのは良性のことが多いらしいのですが・・・)

ところで、今回の大腸の腫瘍ですが、胃がんが発見されたときよりも動揺は少なかったです。
世の中には自分の努力次第で何とかなることと、自分の努力ではどうしようもないことが存在しますので、物事を順次冷静に判断して、努力次第で何とかなることと何ともならないことを見極めて、その中で最善の道を探ることが大切なのだと、今は思っています。

最善の道は本人によって様々ですので、本人の意向を一番に考えて、その中で出来る限りのサポートをしていけたらと思います。

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