6月2日 【ついに】 大動脈瘤の診察開始

去年(2009年)あたりから、父は大動脈瘤のことについて、指摘されるようになりました。
と言うのも、癌の再発チェックのためにCTスキャンで体の隅々まで検査されている時に、大動脈瘤が発見されてしまったからです。



その時の大動脈瘤の大きさは、4.1cm
でも今回計測したら、4.3cmに拡大してしまっていたのでした。
と言うわけで、心臓血管科のお医者さんに診ていただくことになったのでした。

父は、「また手術かなー (゚ε゚ ;)」と不安がっていました。
何せ、膝の半月板の手術が1回と、盲腸の手術2回(手術後に腹膜炎を起こしたため)と、胃がんの手術が1回で、合計4回も手術しています。
なので、もういい加減、手術は嫌みたいでした。



というわけで、不安におののきながら(本人にこれを言うと起こりまふ)病院に行ったのですが、その結果は、『経過観察』でした。
今のところ、大動脈瘤が破裂する確立は、そんなには高くはないということで・・・

でも、いずれは手術と言うとこになるのかもです。
ただ、今は手術も進歩しているようですので、高齢でも受けることのできるステントグラフト内挿術(カテーテルを大動脈に設置する手術)などの手術があるようですので、大動脈瘤の爆発前ということであれは、イザと言うことになっても、そんなに大変というわけでもないようです。

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