1月29日 恐怖の診察日

今日は、診察日でした。
1月中に受けた検査の結果を知らされる日です。

そんなわけで、主治医の先生はCTの画像などをツラツラと眺めながら、どこかに異常がないかどうかをチェックしておられました。

その時ふと主治医の先生が、

「んんっ!?このリンパ節の腫れは・・・。(゚Д゚;lll)」

と、驚いたような発言をされました。
父は一瞬血の気が引いたそうです。

でも、そのすぐ後に 「う〜ん、でもまあ、これは癌の腫れではないでしょう〜 (゚ε゚)」 と一言。
先生のちょっとした一言で、一瞬ヒヤリとした父なのでした。

ところで、癌とは別に、CT検査によって動脈瘤が発見されました。
父の話によると、3cmくらいの大きさなんだそうです。

「切らんでええのですか? (゚ε゚;)」と、父が聞くと、「いやあ、多分まだ、これぐらいの大きさやったら大丈夫でしょう〜、もしあれでしたら、こちらからまた適切な科を紹介しますわ〜 ゞ( ̄∇ ̄)」とのこと。

まあ、この程度の動脈瘤なんて、医大のお医者さんは普段から吐いて捨てるほど診られているようすで、平然として淡々と往診しておられたんだそうな。
(でも、父の方は家に帰ってから、「動脈瘤やー!3cmもある動脈瘤やー!」と大騒ぎしていましたが・・・。(;´∀`))

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